2011年12月05日
道場の子供たちへの指導論?
道場の子供たち

きれいな目をしてる
小牧での練習会のあとにラーメンやチャーハンやから揚げに舌鼓
本当にきれいな目だ
こんなきれいな目をした人たちに、濁った目をした大人が物事を教えるなんて恐れ多いよ(笑
少なくともオイラはこの子達から「先生」と呼ばれても、自分で自分のことを「先生」なんて口が裂けてもいえないんだよ
常々そんな事を考えて子供の目を見ている。
この子達を「教え子」と言えば聞こえはいいが・・・僕にとっては「年下の仲間」なわけで
普段は子供には「オイ!タラタラしてるとチ●コ引っこ抜くぞ!」とか馬鹿な事しか言ってない。
しかし大人として、指導する立場として、少しだけ言ってることがある。
「どの道場の子供より大きな声でアイサツしなさい」
「アイサツは、おはよう、さようなら、だけではなく、ごめんなさい・ありがとう」も
大人の世界になるとそこも微妙になってくる
だから今が大切
試合や練習で勝った負けたなんて黙ってても本人がこだわる
アイサツすること
「持ってる技術や優しさや辛さは必ず仲間でシェアすること」
それが強くなるより一番大事なのよ
試合が終わった後に、よその道場の子とキャーキャー遊んでる・・・
名古屋の言葉と三河の言葉の子供たちが入り混じって話してる・・・
言葉すら通じていないであろうブラジルの子と一緒に勝手にルール作りあって鬼ごっこしてる・・・
まわりがドキっとするくらいの大声で挨拶をする・・・
優勝より何より誇らしく目頭と胸が熱くなる瞬間だね
大人は見習わねばならないよね

きれいな目をしてる
小牧での練習会のあとにラーメンやチャーハンやから揚げに舌鼓
本当にきれいな目だ
こんなきれいな目をした人たちに、濁った目をした大人が物事を教えるなんて恐れ多いよ(笑
少なくともオイラはこの子達から「先生」と呼ばれても、自分で自分のことを「先生」なんて口が裂けてもいえないんだよ
常々そんな事を考えて子供の目を見ている。
この子達を「教え子」と言えば聞こえはいいが・・・僕にとっては「年下の仲間」なわけで
普段は子供には「オイ!タラタラしてるとチ●コ引っこ抜くぞ!」とか馬鹿な事しか言ってない。
しかし大人として、指導する立場として、少しだけ言ってることがある。
「どの道場の子供より大きな声でアイサツしなさい」
「アイサツは、おはよう、さようなら、だけではなく、ごめんなさい・ありがとう」も
大人の世界になるとそこも微妙になってくる
だから今が大切
試合や練習で勝った負けたなんて黙ってても本人がこだわる
アイサツすること
「持ってる技術や優しさや辛さは必ず仲間でシェアすること」
それが強くなるより一番大事なのよ

試合が終わった後に、よその道場の子とキャーキャー遊んでる・・・
名古屋の言葉と三河の言葉の子供たちが入り混じって話してる・・・
言葉すら通じていないであろうブラジルの子と一緒に勝手にルール作りあって鬼ごっこしてる・・・
まわりがドキっとするくらいの大声で挨拶をする・・・
優勝より何より誇らしく目頭と胸が熱くなる瞬間だね
大人は見習わねばならないよね
Posted by わんポイント@はやし at 12:38│Comments(0)
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