2011年04月19日
相棒☆よろしく!
あせった...さすがにあせったよ手術騒動...手術はしなくても全然OKだって。ビックリ
内視鏡の結果、オイラの鼻の道はとてもビューティフルらしい
し・し・しかし!アレルギー性鼻炎らしいのだ!
粘膜が腫れまくって鼻の道を通り道をふさいでいたらしいのだよ
40年以上生きてきて初めて言われたよ「アレルギー性鼻炎」
でも今年からやけに目が痒いんだよね...もしかしたら花粉症一年生かね?
あ~面倒くせぇ
面倒くせぇの大嫌い
いずれにしても軽度だからいいか!手術よりいいや
生命保険も2回入院した分の1回しかおりないかもしれないが...それでも手術よりいいや!!

↑
が、これからオイラの相棒となるCPAPというマシンです。
早い話が睡眠時呼吸の補助装置
なんと最新型らしい!そして僕が第一号らしい...テンションバリ上がりってやつですよ(単純)
検査結果を見て驚愕だったよ
前回、一晩で無呼吸(完全に呼吸停止)の回数が、75回で1時間あたりの無呼吸数が13.8回
に対してCPAP装着しての睡眠検査では
一晩で無呼吸(完全に呼吸停止)の回数が、14回で1時間あたりの無呼吸数が2.3回
前回、低呼吸と無呼吸の一晩の総数がなんと・・・449回、睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数はなんと82.9回
に対して
低呼吸と無呼吸の一晩の総数が37回、睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数はなんと6.1回
正常値は1時間あたり0~5で重症値が30~ですから、あと一息で正常値というわけです(あくあでもCPAPの力を借りてのことですが)
酸素飽和度は前回平均61%に対して今回は81%(正常値は90%以上)
前回、覚醒反応が一晩で432回・1時間で79.8回に対し、今回は一晩で63回・1時間で10.3回
前回は一晩での実睡眠時間(いわゆる熟睡)は30分...涙(7時間の睡眠中)
今回は6.1時間(7.6時間の睡眠中)
在宅治療の際のCPAPの酸素量を決定するために一晩で弱い量から強い量までの酸素を鼻に送るので、上記の数字はCPAPから強く噴出される酸素により呼吸が停止してしまった回数も含まれるので、実際はもっといい数字が出ると言う
3ヵ月後の検査が楽しみになってきましたよ。
とにかく相棒の力を借りてるとはいえ、劇的な変化と思われます。
肺の検査もオールクリアでした。
今日は院長先生とお話をした。
お忙しいようで早口な印象もあったけど、グっとひきつけられる何かがある人だった。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療って、僕の仕事と似てる気がする。
院長先生の「僕らは全力でお手伝いするけど、できるのは手伝いだけで、頑張るのは林さんだよ!」
本当にその通りだ!
犬のトレーニングも多種多様あって「私に任せなさい!」というパターンもあれば、上記のようにサポーターに徹するパターンもある。
僕も後者のパターンだ。
しつけはあくまでも飼い主様の役割と思っている。
だからSAS治療も自分自身の役割なんだな....と
それをインパクトよく、短い言葉で伝えられると言うのは大いに勉強になった。
なんかお得な気分だ!
「3ヵ月後に、もっと元気な姿で会えること楽しみにしてるからね」の一言に「やったるぞ!!」と言わんばかりに心震わされた
相手に「やる気」を奮起させる「言葉の力」すごいよね
内視鏡の結果、オイラの鼻の道はとてもビューティフルらしい
し・し・しかし!アレルギー性鼻炎らしいのだ!
粘膜が腫れまくって鼻の道を通り道をふさいでいたらしいのだよ
40年以上生きてきて初めて言われたよ「アレルギー性鼻炎」
でも今年からやけに目が痒いんだよね...もしかしたら花粉症一年生かね?
あ~面倒くせぇ
面倒くせぇの大嫌い
いずれにしても軽度だからいいか!手術よりいいや
生命保険も2回入院した分の1回しかおりないかもしれないが...それでも手術よりいいや!!

↑
が、これからオイラの相棒となるCPAPというマシンです。
早い話が睡眠時呼吸の補助装置
なんと最新型らしい!そして僕が第一号らしい...テンションバリ上がりってやつですよ(単純)
検査結果を見て驚愕だったよ
前回、一晩で無呼吸(完全に呼吸停止)の回数が、75回で1時間あたりの無呼吸数が13.8回
に対してCPAP装着しての睡眠検査では
一晩で無呼吸(完全に呼吸停止)の回数が、14回で1時間あたりの無呼吸数が2.3回
前回、低呼吸と無呼吸の一晩の総数がなんと・・・449回、睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数はなんと82.9回
に対して
低呼吸と無呼吸の一晩の総数が37回、睡眠1時間あたりの無呼吸・低呼吸指数はなんと6.1回
正常値は1時間あたり0~5で重症値が30~ですから、あと一息で正常値というわけです(あくあでもCPAPの力を借りてのことですが)
酸素飽和度は前回平均61%に対して今回は81%(正常値は90%以上)
前回、覚醒反応が一晩で432回・1時間で79.8回に対し、今回は一晩で63回・1時間で10.3回
前回は一晩での実睡眠時間(いわゆる熟睡)は30分...涙(7時間の睡眠中)
今回は6.1時間(7.6時間の睡眠中)
在宅治療の際のCPAPの酸素量を決定するために一晩で弱い量から強い量までの酸素を鼻に送るので、上記の数字はCPAPから強く噴出される酸素により呼吸が停止してしまった回数も含まれるので、実際はもっといい数字が出ると言う
3ヵ月後の検査が楽しみになってきましたよ。
とにかく相棒の力を借りてるとはいえ、劇的な変化と思われます。
肺の検査もオールクリアでした。
今日は院長先生とお話をした。
お忙しいようで早口な印象もあったけど、グっとひきつけられる何かがある人だった。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療って、僕の仕事と似てる気がする。
院長先生の「僕らは全力でお手伝いするけど、できるのは手伝いだけで、頑張るのは林さんだよ!」
本当にその通りだ!
犬のトレーニングも多種多様あって「私に任せなさい!」というパターンもあれば、上記のようにサポーターに徹するパターンもある。
僕も後者のパターンだ。
しつけはあくまでも飼い主様の役割と思っている。
だからSAS治療も自分自身の役割なんだな....と
それをインパクトよく、短い言葉で伝えられると言うのは大いに勉強になった。
なんかお得な気分だ!
「3ヵ月後に、もっと元気な姿で会えること楽しみにしてるからね」の一言に「やったるぞ!!」と言わんばかりに心震わされた
相手に「やる気」を奮起させる「言葉の力」すごいよね