2012年07月04日

未来への歌声

小高い丘の上にある小学校から音楽の授業だろうか、ピアノの音色と子供たちの歌声が聞こえてくる。
醸し出す雰囲気はまさに昭和の戦中のドラマや映画のヒトコマのよう。
校舎の傍らには戦没慰霊であろう塔がたっている。
全てとは言わないが、戦争で還らぬ人となった若者の多くは平和で明るく子供達が安心して暮らせる日本を願って…
そして愛する家族や仲間の為に自らの命を懸けて戦ったに違いない。
それが日本の未来になると信じて多くの若者が逝ったわけだ
現実は海や空はよその国の船や飛行機が平気で侵犯しても「遺憾です」しか言えない国であり、それしか言わない事が最善のリーダーシップであるという
選挙の為にできもしない約束をしたり、己や己の党…やがては党内のグループしか護れない者達に国の未来や安全を委ねるしかない国になってしまった今…
この子達がこの国を変えてくれると信じたいですね。
この子達の歌声こそが未来であり、過去に亡くなられた方々の慰霊であると感じる朝でした。


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Posted by わんポイント@はやし at 11:31│Comments(0)つぶやく
 
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